何やら巷で「クッキー缶」を作るのが流行っているので、九龍クッキーを思わず作ってしまった^^
2020年12月3日木曜日
SLの楽しみはモノづくりだ!
SLを始めて12年、ほぼ毎日ログインしているものの、かなりゆる〜く楽しんでいるサンダー爺さんです。^^
セカンドライフ非技術系アドベントカレンダー、今年のテーマは「どうしたらセカンドライフをもっともっと楽しめる世界になるか」。
人それぞれ、楽しみ方の選択肢が多いことがSLの面白いところだとは思っているけど、個人的にはやっぱりモノづくりしてる時が一番ワクワクするよなーと思う。
とは言え、SLの砂場で素プリムをコネコネしていた時代に比べると、スカルプもメッシュも外部3Dソフトを使う(メッシュコンバーターを使ったりはあるけど…)事を余儀なくされるので、どんどんモノづくりのハードルが上がった。
素プリムの頃は「質よりネタ」みたいなカテゴリー(笑)があって、素人でもアイディアがあれば面白い商品を作り出せた気がする。
メッシュによって品質の向上はしたけれど、それこそ子供の「砂場遊び」的な楽しみは薄れてきて、少し寂しい気もする。
そんな中で誰もが「作って遊べる」イベントを九龍シムのmagnum氏がたびたび開催している。
過去に開催した「バッシュ祭り」「トートバック祭り」などは、magnum氏が用意したフルパのバスケットシューズやトートバックのテクスチャを貼るだけで、モノづくりを普段していない「素人」でも楽しめるようにした画期的なイベントだった。
さらに九龍シムの一区画に作られた「九龍監獄」の一部屋を自由にレイアウトして部屋をアレンジした企画や、「100だてのいえ」はモノづくりをしたことがなかったり、部屋や土地を借りたことがない人でも、インベントリの中にある家具やグッズを出して「部屋を作る」楽しみを生かしたイベントだったと思う。
SLの中で「モノづくり」が高いハードルでは無いコトが、もっと楽しくなる決め手じゃ無いかなぁと思うのです。
昔、「私はオンラインゲームってやったコトないんだよねー」と言ったら「SLやってるじゃんww」と突っ込まれたことがあります。
しかし私は「SLはゲームじゃなくて、生活だし」と答えた(笑)
第一の人生も第二の人生も「どうやったらもっと楽しくなるか」は大命題だと思うけど、「モノづくり」は個人的に欠かせない要素なので、その楽しみを多くの人が味わってくれると良いなぁと思う今日この頃です。
【アドベントカレンダー参加募集中】
「SLアドベントカレンダー」。
どなたでも参加できます。
今年の非技術系は、
「どうしたらセカンドライフをもっともっと楽しめる世界になるか」
どうぞ気軽にご参加ください。
SL Advent calendar
技術系: https://adventar.org/calendars/5771
非技術系: https://adventar.org/calendars/5789
2020年1月24日金曜日
【石敢当を探せ!2020】九龍春節祭りのご案内。
今回その石を使った「石敢当を探せ2020」を行います。
***************石敢当を探せ2020!***************
(石敢当はT字路や道の突き当たりに設置されています)
陶頭屋特製「龍船(ドラゴンボート)」を差し上げます。
海上、もしくは海上近くの砂場などでRezして操縦することができます。人を乗せることも可能なので、お友達と遊覧船気分を味わってはいかがでしょうか?
(ボートに乗る際、オーナーはドラゴンボート本体を右クリックして「乗る」にしてください。オーナーだけが漕ぎ手になれます^^)
(すいません、現在スクリプトエラーが出ていると報告があり対処中です!ドラゴンボートをゲットした方は後ほど修正版を送りますのでSandar HaxまでIMください!!)
2020年1月3日金曜日
食券の券売機
食券の券売機を作りました。
九龍シム 陶頭屋↓
http://maps.secondlife.com/secondlife/kowloon/188/94/26
2018年12月4日火曜日
ネットでの出会い、今昔。
テーマは「セカンドライフのコミュニケーションについて」
おそらくネットで繋がるコミュニケーションに対する世の中の見方は、Facebook&Twitterが爆発的に普及する《以前》と《以後》に大きく分けられるんじゃないかと私は感じている。
ガラケーからスマホに移行して、パソコンではなく携帯電話でSNSをする人が急激に増えた時期と言い換えても良い。
何が違うかというと《以前》は、例えば私がネットで知り合った友人と会うんだと言うと、大抵の人は「大丈夫なの??」と心配してびっくりしていた。相手が異性たと言おうものならまるでアブナイ新興宗教を始めたかのような大心配をされたものだった(笑)。
そもそも「ネットでの友達」と「リアルの友達」にどれほどの差があるのか、私にはよくわからなかった。
ネットだろうがリアルだろうが、人間誰しも自分を良く見せようとして相手に対して何かしらの「ウソ」をつく。なのになぜか「ネットで知り合った相手は詐欺じゃないか?」みたいな感覚が《以前》は一般的であった気がする。それが不思議で仕方なかった。
たぶん年齢や性別を誤魔化しやすいという理由からかもしれないが、私はむしろそういう見た目や思い込みを視覚や聴覚から外せる分、ネットでのコミュニケーションはとてもフラットに感じる。
自分を含めて人間が持っている「年齢・性別・容姿」などの様々な差別や思い込みは、決して小さなものではなく、それを取っ払ってくれるネットでの出会いは面白いと最初から楽しんでいた。
で、《以後》だ。
SNSがより一般的になって「ネットで知り合った友人」が昔ほど否定的ではなくなってきたように思う。それが良いか悪いかは別として、実際に現実で詐欺に遭う確率とネットで会った人から受ける被害の確率と大差ないってことが理解されてきだだけなのだと思うけども。
それに私がネットで知り合ってリアルで会った人たちは、現実の本人とアバターにどれだけ差異があっても、あまり違和感を感じたことがない。
もちろん全ての人がそうだとは限らないけど、誠実な付き合いができるかどうかはネットもリアルもそんなに違わないと思っている。
なので会ったことはなくても繋がっている友人たちも10年以上「友達」としてSLの中で過ごしているし、本質的にネットでのコミュニケーションは今も昔も変化してないんじゃないかな?と。あくまでもネットでの出会いに対する印象が変わったのは《以前》と《以後》の世の中の方で、自分では無いなと。
なんにせよ、セカンドライフで知り合った友人たちに私は本当に感謝している。
全国各地様々な人たちが絡んで繋がっていく新世界は、離島に住む私の世界を大きく広げてくれた。
大げさだと言われるかもしれないがセカンドライフは私の人生も変えたと言って良い。
これからもコミュニケーションの場として楽しみたいので、リンデンがこのサービスをいつまで続けてくれるか、逆に心配になるほどで。(笑)
2013年12月4日水曜日
九龍帆布包祭〜トートバック0L$!〜
2012年12月8日土曜日
サンダー爺さんのイチオシの店〜アドベントカレンダー企画〜
と言う企画で、サンダー爺さんのおススメの店を紹介したいと思います。^^
九龍シムにある、もっとも九龍らしい店と言えばココ↓
故同快楽雑貨店
外から見ても中から見ても、それはそれはキタナイ…もとい、九龍らしい陰界の店^^
雑貨屋と言うだけあって、置いてある商品も様々。
とくに、食い意地の張った…もとい、料理上手のアズ婆さんが作った食べ物はすべておススメです。
店の内装も商品も、こだわり抜いたモノばかり。
しばらくくつろいでみたくなる事受け合いです。
おいでませ九龍。
おいでませ故同快楽雑貨店
http://maps.secondlife.com/secondlife/kowloon/135/172/33